$ 0 0 千葉県南房総市の山あいにある「酪農のさと」。酪農といえば、つい北海道などをイメージしてしまいますが、実は当地こそ『日本酪農発祥の地』なのです。江戸時代、三頭の白牛が輸入され、ここで乳製品を作ったことが始まりとされています。「酪農のさと」では、当時の様子を伝える酪農資料館が見学できるほか、実際に飼育されている白牛に出会えます。今回は、「酪農のさと」をご案内します。